障害年金の種類


一口に障害年金制度といっても、一つだけの制度ではなく、主に3つの種類に分けられます。それぞれ、受給できる条件・資格が異なります。最初は、「障害基礎年金」です。障害基礎年金とは、障害の等級において、より症状が重い一級、二級に該当する方が受給対象となり、認定者自身の年齢などに左右されません。

また、障害厚生年金に加入していなくても受給することが可能です。あくまで障害基礎年金の受給は、認定された等級によって変動しますが、もし自分の子どもを有していた場合、その人数によって加算されていくことになります。これは、世帯を経済的に支える世帯主が障害を負った場合への対策になります。2つ目に取り上げるのは、「障害厚生年金」です。

こちらはさきほどの障害基礎年金と異なり、厚生年金の被保険者であることが受給資格となります。年金に加入していない方は支給できませんし、年金が未納になっている方も受給条件から外れることがあります。こちらは一級から三級までが資格対象と広げられており、こちらも受給額の加算対象として、配偶者の有無が設定されています。そのほか、認定を受けた方は「障害手当金」を受け取ることができます。これは別に条件が制定されています。

障害年金の種類